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2013年春季 スポーツ観戦部会レポート

「第82」回早慶レガッタ(漕艇)戦」

4月21日(日)、雨上がりの寒い気候の東京・隅田川の新大橋と桜橋間で行われた。

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各レースを桜橋の早大応援団の近くで観戦。応援していた注目のエイトは、昨年に引き続き慶応に敗れた。しかも七挺身の大差。
通算成績は44勝37敗、同着1
早稲田スポーツは「屈辱の七挺身差。惨敗。歴史的大敗」と報じた。

観戦者:中村英治、齊藤弘樹

「第61回早慶アメリカンフットボール戦」

4月29日(昭和の日)の午後、快晴の東京・世田谷区の駒沢オリンピック公園陸上競技場で行われた。昨年は3点の小差で敗れた早大(ビッグベアーズ)が今年は終始敵陣に攻め込みタッチダウンを繰り返し、38対7の大差で慶大(ユニコーンズ)に雪辱した。早大の通算成績は、22勝38敗1分。
観戦者:斎藤智潮

「東京六大学野球春季リーグ戦・早慶戦」

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写真は二回戦終了後。

6月1日(土)、2日(日)、東京・明治神宮球場で観戦。
早大が連勝し勝ち点2で、4位、慶大は5位となった。
早大の対戦成績は、214勝177敗10分。

早大は対東大二回戦で高梨雄平投手が東京六大学史上三人目、早大では初となる完全試合を達成。対明大一回戦でも10対1と圧勝し、早大優勝の期待が大きくなった。しかし、その後の試合ではチャンスに打線がつながらず、明大、立大、法大に連敗し早慶戦を迎えた。
明大優勝決定後の試合であったが、内外野の観客数は多かった。一回戦は今まで沈黙していた打線が芽生え、小野田俊介外野手の先制のホームランや有原航平投手の七回までの好投と内田聖人投手の八回からの救援で、8対4で先勝。二回戦でも打撃が好調。今季初先発の吉永健太朗投手の七回までの好投と内田聖人投手の押さえで、慶大を9対0と完封。観戦後、球場近くの日本青年館のレストランベファーナで、秋季リーグ戦の優勝を期待して生ビールで乾杯した。

観戦者: 田伏鋭吉、倉田富士男、福田孝之、斎藤智潮、中村英治、齊藤弘樹

2013年06月12日 投稿・更新
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