8月25日午後5時30分より渋谷東急プラザ９階の「イル・グアッテロ」にて。
ここ数年の納涼会は夏祭りや縁日、ハワイ等をテーマに企画されていたが、今年は打って変わって大人の落ち着いた本格的イタリアンレストランを舞台に全員テーブル着席での開催となった。これは実は今までに全くなかったパターンである。
司会進行は寺田修幹事（昭和63年）と永井里香幹事（平成1年）。小西勝副会長の開会の挨拶に続き、小島章伸先輩（昭和26年）の乾杯の音頭でスタートした。
初参加の中島穂男さん（昭和39年）よりご挨拶。当会では初参加でも職域稲門会では20年以上役員として活躍された大ベテランである。
初めの頃はまだ明るかった空も飲むほどに酔うほどに夕暮れの落ち着いた色合いに包まれていった。
最初は冷たいビールで喉をうるおしてスタートしたが、時間と共に赤ワインが似合う大人の雰囲気となっていった。各テーブルは早稲田スポーツ、特にロンドン・オリンピックで大活躍した後輩たちの話題でもちきり。
稲門ならではの打ち解けたムードの中、楽しい時間は早くも終わりにさしかかり、福田孝之副会長の閉会の挨拶をもってお開きとなった。　　　　　　　（小西勝記）

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