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渋谷稲門会新年会2013年1月26日(土)レポート

平成25年1月26日午後6時半より表参道にほど近い「とんかつまい泉」にて開催。
松田博会長の開会の挨拶に続き、司会の吉田正志副会長から新入会員の井手健一郎氏、加藤弘美氏、鎌田恵理子氏、江尻佑有子氏、唯野陽子氏等5人を紹介。壇上各々自己紹介と抱負を語ってもらった。続いて長谷川利明先輩の乾杯の発声で会はスタート。先ずはスポーツ観戦部会(齊藤智潮部会長)の箱根駅伝応援報告として会場に掲示されている写真パネルの紹介があった。
和食を中心とした献立と美味しいお酒で各テーブルとも既にスポーツ談義が満開。頃合いを見て本日のメインテーマである瀬古利彦氏と渡辺康幸駅伝監督による報告会が始まった。両氏ともに当会の会員である。今年は残念な結果であったが、言い訳は一切なく、監督の報告を一言で表せば、今年の経験をバネとした来年に向けての力強い勝利への意志であった。「1位から5位までのチームはどこも優勝の可能性がありそれ程どのチームも実力に差はない。日体大について言えば昨年は力が出せなかったが本来は5位以内に入るだチームだった。」という渡辺監督の言葉が心に残る。大事なことは大学、学生、そして我々OB一体となったサポート体制である事を強く感じる一晩であった。
駅伝報告で盛り上がった新年会も終わりに近づき、溝部廣道副会長による閉会の挨拶の後、人数の関係で2回に分けた集合写真をとってお開きとなった。     (小西勝記)

2013年01月31日 投稿・更新
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