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20070106 新年会2007レポート(青山『まい泉』)

1月6日、表参道からも程近い、とんかつ「まい泉」青山本店にて行なわれた。例年は 12 月に忘年 Xmas Party として行なっていたものを新年会に変え、駅伝の興奮冷めやらないこのタイミングで初の試みとして開催したものである。

倉田会長の開会の辞に続き、創立 125 周年の松田募金委員長より挨拶。そして丸山幹事長の事務報告のあと長谷川元会長の乾杯で 2007 年の新年会はスタートした。

箸でも切ることが出来るほど柔らかく味わい深いとんかつや、お正月らしい和食に舌鼓を打ちつつ、にぎやかに且つ正月らしく晴れやかに進行するうち、そこかしこでこのところ絶好調の早稲田スポーツ談義に花を咲かせていた。特に駅伝は「渡辺康幸(ナベ)を男にする会」を今年度より正式に当会の一事業として発足させた経緯もあり、格別の熱を帯びて語られていた。

頃合をみて司会の中川智博(H 1 年卒)が、同席している当会会員である瀬古利彦(S 55 年卒)と同じく会員の渡辺康幸(H 8 年卒)を紹介。壇上に招いて、 3 日前に終ったばかりの箱根駅伝について、総合6位と躍進を遂げ5年振りにシード権を確保した成果や、監督としての苦労話、また、知られざる秘話やその胸の内を余すところなく語ってもらった。一同大いに共感し、今年から来年も更に「ナベ」を男にすべく当会が中心となり、優勝するまで応援を続けていくよう心に誓い合った一晩であった。

今回の新年会は、昨夏の納涼会同様当会の若手グループ「未来派」のメンバー、金子秀二(S 56 年卒)、伊藤毅志(S 63 卒)、中川智博(H 1 年卒)の各氏の労による開催であった。会場、料理、会の内容すべてが満足のいく催しであったことを特筆したい。

(小西勝記)

【参加者】

藤井雅央、犬塚 亮、大島章新、白鳥浩一、長谷川利明、湧川清、藤川元、根岸秀明、大原基良、湧川寿子、藤川由美、伊藤毅志、荒川一代、涌田好司、山岸 徹、伊藤知代、谷澤隆二郎、見城美枝子、山岸久美子、中川智博、福間悠二、小西 勝、吉田俊則、中川奈緒美、中川文博、松田 博、佐藤信利、渡辺康幸、信井文夫、中野隆之、奈良慶義、佐藤忍、瀧澤諒一、永田悦男、奈良恵美子、早志尚紀、田伏鋭吉、高橋圭子、清水明、仁井倫子、石毛勇司、高橋直樹、清水憲二、高橋利光、冨田宗義、宮腰衣江、瀬古利彦、成川真美、安田 毅、俣野 実、吉田正志、大日方英恵、倉田富士男、山下勝恵、野口正明、香味早央里、福田孝之、池澤寛、金子秀二、小杉 裕康、大上敏幸、丸山秀一、川井光宏

(計63名 (敬称略 )

2007年01月15日 投稿・更新
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